暗黒への挑戦

我がうちに秘める黒いネガティブなものを乗り越えて前進していくために日々綴る独りごと

デイリーポータルZについて①

いやー

ついにデイリーのことを書く時が来たか。

 

ずっと好きで見続けているサイトってあまりないですよね。

かれこれ10年以上見続けているサイトです。

ブックマークから外れたことないし、ブックマークという機能があって助かると初めて思えたサイトでもあります。

 

ポータルサイト」って未だに意味がわからずに見ていますが、

最近は本当にめっきりと見に行くことも少なくなってしまいました。

昔は毎日必ず見ていたんですけどね。

ニフティ時代がやっぱり良かったよなぁ・・・

やはり僕も年を取って、「面白い」と思える定義が変わったのかもしれない。

そんな風に考えるほど、今のデイリーにはあまり魅力は感じません。

 

最近は「私の選ぶデイリーのベスト記事」みたいな記事もあって、

僕だったらこの記事を選ぶんだけどな・・・といつも思います。

 

好きなライターもはっきりしていますが、

やはり最近登場された方々で好きになった方ってあまりいないですね。

 

昔からいらっしゃる(他界された方も含めて)ライターさん方々がやはり好きですね。

そう考えると、

デイリーポータルって、

コンセプトとかそういうもので成り立っているものではなくて、

ライターの方々のひとりひとりの個性が集まってひとつの色として輝いていたんだろうな・・・とか灌漑深く思ったりします。

 

 

僭越ですが、

僕の好きなライターの方々を挙げるとすれば、

林雄司さん、住正徳さん、T・斎藤さん、松本圭司さん、

大塚幸代さん(合掌)、北村ヂンさん、馬場吉成さん、梅田カズヒコさん、

大北栄人さん、尾張由晃さん、木村岳人さん、平坂寛さん

小野法師丸さん、工藤考浩さん、安藤昌教さん、榎並紀行さん

・・・かな(順位はつけられません)。

 

個人的には登山とかマラソンとか宿泊したとか、

旅に行った気分になれる記事が好きですね。

 

あ、そうだ。

何て言ったらいいかわからないのですが「プロ意識」って感じる記事と、

そうでない記事があります。

最近で言うと「辰井裕紀さん」の記事にはプロ意識を強く感じました。

プロ意識を感じる記事に出会うと嬉しくなります。

「ノーマルハンバーガー」の記事もきっちり取材をされていてプロの仕事だなぁって思わせてもらいました。

 

好きなライターはやっぱり歴代の方々になるんじゃないかと思います。

「情緒」っていうのでしょうか。

そういうのを感じたんですよね。昔の記事には。

賛否両論あるみたいですが、大塚さんの記事とか本当に情緒を感じるんです。

 

好きな記事も羅列していきたいのですが、

長くなってしまいそうなので、今回はこれで終わります。