暗黒への挑戦

我がうちに秘める黒いネガティブなものを乗り越えて前進していくために日々綴る独りごと

「代官山17番地」ハービー山口①

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代官山が似合いますね・・・福山さん

 

前回は布袋さんの"GloriousDays"について書いたんだけど

今回はハービー山口さんについて

 

実は僕は以前にモノクロ写真をやっていたことがあって

 

「モノクロ写真をやる」というのはモノクロ写真を撮るということではなくて

自宅の暗室でモノクロ写真の現像やプリントをするという意味ですね

 

薬品を使って現像とかプリントをやっていたんですね

部屋を暗室にして・・・引きこもって(笑)

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それはとても地味な作業だったけど面白い作業だった

その頃に好きな写真家がハービー山口さんだった

 

 

モノクロ写真の魅力

モノクロ写真というと色彩を省くことによって何か本質的なものが見えてくるような気になる写真が多いです

上の福山さんの顔も何か意味ありげな表情に見えますよね(笑)本当は何も考えていないかもですが・・・

 

ハービーさんも「モノクロは究極のカラー写真なんだと思います。その人の表情や心を撮るときに、カラー写真に写った邪魔な色を取り除いていくと、結局はモノクロに行きつくんですよ。」と仰っています

 

 

ハービーさんの魅力

そんなハービーさんが撮られる写真は優しい写真が多い

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それで話を戻しますが

前回の"GloriousDays"の歌詞はハービーさんによるものなんです

 

 

"Glorious Days"

Do you remember

We walked the streets of Tokyo with sweet innocent mind

I've lost you now

Your picture paints a hundred words

All I do is imagine

 

You cried on my shoulder

You said you wanna stay in my life

I had to walk way to my dreams

 

I'm so sorry for my ways

Still I wonder how you are

Shame that we can't turn the hand of time of our Glorious days

 

覚えていて欲しい

東京は人込みの町、でも、全てが美しく見えた時のことを

気が去った今、僕の部屋の壁には思い出の写真が一枚

 

君の気持ちは知っていた、でも、

僕の夢に君は連れて行けなかったんだ

 

許して欲しい

今でも君のことが、気掛かりだけど

過ぎ去ったあの日々は戻りはしない

戻りはしないんだ・・・

 

 

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ハービー山口「代官山17番地」より

 

なんだか人柄が出てくるようなイノセントな歌詞ですよね

作品の奥に見え隠れするハービーさんの優しい人柄に惹かれているような気もします

(続く)

 

 

 

 

ありがとう×1805回

 

Tomoyasu Hotei "Glorious days"

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マジでカッコ良かった・・・(過去形?)

 

日本でいちばん好きなギタリスト?

バンドがやりたくて中学生の時にギターを買ってもらった

アンプ付きで2万円くらいのをヤマハで買ってもらった

 

学校のグループにめちゃくちゃ上手い奴がいて

そいつが好きだったのが布袋だっだ

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 カッコ良かった頃の布袋さん

 

その頃の自分を思い出すと

そんなにBOOWYって好きじゃなかったような気もする

周りがみんなBOOWYって騒いでいたから

GIGSとかカセットに入れてよく聞いていたけど

 

気が付けばあっという間に時間が経って

氷室さんはもうライブから引退しちゃったし

でも今さらながらBOOWYのアルバム「サイコバス」とか聞くと

めちゃくちゃカッコ良くて・・・

完成度が高いのがとてもとてもよくわかる

あの頃わからなかった魅力もわかるようになっていると思う

やっぱり日本でいちばん好きなギタリストかもしれん・・・って思う

 

でも、どうしてこうなったの?

でも、長い期間で見ると、布袋さんってどうしてこうなっちゃったんだろ?ってすごく思う(悪い意味でね)

 

昔のBOOWY時代はスマートでキッチュでスタイリッシュで・・・と、

どんな褒め言葉でもぴったりくるような感じだったけど

今となっては・・・「何、あの兄貴キャラ?」という感じ

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このあたりから変わったような・・・

 

 

布袋さんの中でベストだと思うのが

絶対 "Glorious days"です

ソロになってからのファーストアルバム”Guitarythem”の中の1曲です

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このアルバムの曲は全部好きだなぁ

 

 

カッコ良くて・・震える・・・

これは本当にもう震えるくらいカッコ良いです

友人はこのビデオを見て昇天したと言ってましたもん、高校生の頃の話ですが(笑)

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友人が昇天した顔(笑) "Glorious days"のビデオより 

 

 

しかし・・・このファーストアルバムの”Guitarythem”の中の曲は全部良いですね

全部良いのに、この後に発表する”GuitarythemⅡ”以後の曲はほとんど受け付けなくなっちゃった(汗)

何が変わったんだろ?って本当に思います

 

Guitarythem Live2016・・・見たいけど・・・

2016年にこのファーストソロアルバムを再現したライブをされたんですよね・・・

めっちゃ見たい・・・実はライブも行こうかと迷った

でも・・・やっぱ見るのが怖い・・・

今の布袋さんとあの頃の布袋さんってやっぱり違うから・・・ねぇ・・・

 

でもやっぱり好きだわ

やっぱ、日本で一番好きなギタリストかもしれん・・・

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髪の毛を立ててくれたら元に戻るかも(笑)

 

 

by カエレバ

 

 

 

 ありがとう×2058回

 

 

 

THE NORTH FACE BC FUSE BOX

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こんなにお洒落にはどうしてもならない・・・

 

NORTH FACE 大好きです

2年前に通勤用にノートパソコンが入るバックパックを購入した

あんまりブランドとか知らないから

大好きなNORTH FACEブランドのバックパックにした

それが「BC FUSE BOX」

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購入した当時はとても気に入っていたし

会社の同僚からの評判も上々だった

通勤は車と電車の両方を使う自分にとって

値段も手ごろで気軽に使えて

何よりもいかにもアウトドア!というデザインではない

街中ユースなデザインが気に入っていた

 

 

こ、こ、高校生がっ!!

しかし・・・

 

自分が身に着けるものや使うものってやはりこだわりたい!

他のどんな人が同じものを使っているのかは気になるものです

 

そういう視点から考え出すと・・・

このBC FUSE BOXって・・・

 

高校生が持っている率が異様に高いんです!(涙)

 

検索してみると「高校生にお奨め人気の通学リュックサック」だって!!

がーん・・・

 

NORTH FACE が悪いわけじゃないけど・・・

いや・・・いいんですよ・・・

街中を自転車で走る高校生が持っていても・・・

毎日必ず電車でも一般道でもこのFUSE BOXを担いでいる高校生を目にしても・・・

あぁ今日もまたいたなぁ・・・

また今日も・・・

 

そうやって気になってしまうと・・・

新しいバックパックが欲しいなぁ・・・なんて

ごめんね、FUSE BOX・・・

 

それで今いいなぁと思っているのがTIDINGというブランドの3WAYバック

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3WAYなんで手提げビジネスにもなるんですよね・・・いくないすか?

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うーん、ヌメ革もへヴィデューティーでいい感じ・・・

こんな鞄持っている高校生もいないだろうし・・・⇐こだわりすぎ(汗)

 

 前向きに考えてみよーっと・・・

 

 

 

 

by カエレバ

by カエレバ

 

 

 

 

 

 ありがとう×2360回

BonniePink "QuietLife"

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「どうしたんだい?」と年老いたヤギが(歌詞より)

 

このブログは「暗黒への挑戦」というタイトルで

日々なにごともなく過ごす日々を綴っているのですが

今までを振り返れば

頭をハンマーで殴られるような出来事もあれば

ボディブローのようにじわじわと神経を侵されるような想いを抱くこともあったわけで

 

そうやって生きてきている中で

特に胸を撃ち抜かれたような気持になった曲がこの曲です

 

 

BonniePink "QuietLife"

This is the land very far from you

I never can touch your face  

This is the land far from happy 

So am I , no matter where I go 

Pretty landscape , fresh coffee

Quiet life I longed for is my enemy now

"What's wrong with you , babe?"

Ask an old goat

I forget everything even a bitter smile

 

 

居場所ってとても大事だと思う

居場所を求めて僕らは彷徨っているともいえると思う

ここからあそこ

あそこからここへと

理想や希望や少しでも前向きになれる場所を求めて

僕たちは目を皿のようにして周りを見渡している

行こうと思っても行けない場所

信じていたのに信じれなくなったこと

気付けば理想と思っていた自分の居場所も

行き苦しくて逃げ出してしまいたくなるような場所に変わることも

時間の流れは希望でもあり毒でもある

早く過ぎ去って欲しいという気持ちでいっぱいだったのに

振り返れば愛おしい想い出に変わっていたり

戻りたいと思っても戻れなくなってしまっていたり

 

必死で手を伸ばそうとした

でもそれを出来なくさせていたのがまた自分の選んだ居場所でもあった

そんな想いに縛られながら生きている人は多いと思う

 

今の僕もまたそうであるわけで

 

 

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Perfect starry sky , grand piano

Quiet life I longed for is my enemy now

満点の星空があっても グランドピアノがあっても

あれほど夢見た今の静かな生活も

あなたのいなくなったここは今となっては私の敵

 

 

BonniePinkの歌声に胸をぎゅっと掴まれます

 

by カエレバ

 このジャケットを含めて「作品」と呼ぶのにふさわしいアルバムだと思う

 

 

 

 ありがとう×1205回

 

 

洋楽のクリスマスソング (今のところの自己ベスト)

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クリスマスって寒い時期にあるのがいいですよね

 

めっきり寒さが増して

11月というのに降雪までありましたが

寒くなるはず・・・もうクリスマスまで1ヶ月の時期になりました

 

ふと思い立って部屋の整理をしていたのですが

昨年に作った自分のクリスマスソングコレクションが出て来ました(笑)

クリスマスという年齢でもないのですが・・・

 まぁ作業用BGMくらいのノリで作ったものなのでお許しください

 

これが僕のクリスマスアルバムのラインナップ!(洋楽中心です)

  1. Gabriel's Message
  2. Soul Cake
  3. There Is No Rose of Such Virtue
  4. Christmas at Sea
  5. Lo, How a Rose E'er Blooming
  6. The Hounds of Winter
  7. You Only Cross My Mind in Winter
  8. Children's Crusade   ※1)~8)/ Sting
  9. Do They Know It's Christmas? / Band Aid
  10. This Christmas
  11. What Child is This
  12. Once Upon A Time
  13. O Come, O Come, Emmanuel   ※10~13)/ Minako Obata
  14. Coventry Carol / Alison Moyet
  15. Gabriel's Message / Sting
  16. Have yourself a Merry Little Christmas / The Pretenders
  17. Happy Christmas / John Lennon

 

その時期にかなり好きだったという理由で

クリスマスと全然関係ない曲も入っていますが(汗)

 

懐かしの"Christmas Aid”

 14)~16)は懐かしのクリスマスアルバム"Christmas Aid”からです

RUN D.M.Cがラップでクリスマスソングやったりしていた

ジャケット含めて80年代の色濃いあのアルバムです・・・

 

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クリッシー・ハインドの "Have yourself a Merry Little Christmas"

プリテンダーズのクリッシーハインドの優しい声が響きます

おかあさんが子どもに歌って聞かせているみたいな感じ

確か・・・この曲の収録の時期に本当にお母になられたという話を聞いたような・・・

ヴァイオリン奏法で奏でられるギターの音色もすごくいい

 

気が付けばこのアルバムが出てから毎年聞いているので

もう20年以上聞き続けているんですよね・・・

あの頃はもっとドキドキしながら聴いていたのかな

 

Bruce SpringsteenやBob Segerはもう聴く気にはならないけど

今聴いてもやっぱりクリスマスのワクワク感というのは確かに感じられます

クリスマスの魔法ですよね

この平和な世界が続きますように

 

 

この平和な世界が続きますように
by カエレバ

 

 

 

 

 ありがとう×1955回

中島らもさんの「恋は底ぢから」

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路地裏は優しい・・・

 

 

中島らもさん、お久しぶりです

お元気ですか?

 

関西で生まれた僕は思春期の多感な時期にあなたにお会いしました

真面目に生きていた自分がどうしてあなたの文庫本を手にしたかはわかりません

でもこの本が今まで生きてきた自分のひとつの支えになっていることは確かです

らもさんの「恋は底ぢから」

 

何が何だかわからなくなったときに探していまう灯台のあかりのような・・・

 

面白可笑しく書かれた文章の中に滲み出る心の声

佐野元春が「瓦礫の中のゴールデンリング」と書いたような

笑い飛ばそうとしても飛ばせないような

何か大事なものを教えてくれている本だと思います

 

恋は病気の一種だ。

治療法はない。

ただしそれは世界中で一番美しい病気だ。

 

 

ふざけているようで真面目に優しい言葉たち

どうしようもない心をそっと抱いてくれる温かさ

愚かという言葉を超えて肯定してくれる強さと潔さ

諦めの中に見えてくる希望

 

そうやって一生を終えたあなただからこそ

またそこに残してくださった言葉たちが淡い光を放っています

 

 

山崎まさよしが唄った

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を

向かいのホーム 路地裏の窓

こんなところにいるはずもないのに

 

 

どうしようもなくなったときに手にする本なのかもしれません

らもさんの

「仕方ないよ病気なんだから・・・」と優しく囁く声が

今日も聞こえてくるような気がします

 

by カエレバ

 

 

 

 

 ありがとう×1852回

 

「酒のほそ道」シリーズ ラズウェル細木さん

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今日もレッツグルーヴ!

 

大好きな漫画 ラズウェル細木さんの「酒のほそ道

上のひとコマはサクッと飲んだ後のお会計のシーンですが

この飲んで満たされて幸せそうな顔がなんとも・・・(#^.^#)

 

amazonで見てみると最新刊は39巻!

毎回エッセイのようなお酒にまつわる小話が続きます

お酒にまつわるネタが中心になるので

たぶんネタにはかなり苦労されているんだろうな~と思います

読んでいるとオチが同じというお話もあったように思います(笑)

同じような話だな~と思うことも・・・(笑)

 

上の絵のとおり、

このラズウェルさんが描かれる絵には独特の雰囲気があります

 

お酒ネタ、グルメネタが多いので食べものもたくさん出てきますが

美味しそう~と思えるような絵ではないですね(笑)

ただ、決して上手とは言えないけれども

なんとも言えない味があります

 

コンビニによくある「酒のほそ道」傑作選

コミックが39巻まで出ていますが

僕が最初に出会ったのはコンビニで売っている傑作選です

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もう10年くらい前かな・・・家族旅行で訪れた観光地のコンビニで

ふと手にしたことがきっかけです

その魅力にあっという間にとりこになってしまい

今では手元に「傑作選」が何冊も・・・

 

お酒ネタですが

個人的に思ういちばんの魅力は日本人が忘れつつある「情緒」が感じられることです

 

たとえばこんな話が・・・

手元にある「冬の酒スペシャル(傑作選)」の『年の瀬の想い』というお話

>年末情緒を感じながら12月30日に寿司屋でネタをつまむ主人公(岩間宗達

>12月30日の昼間は幸せそうに飲んで食べているのに

>その日の夜には「もう終わりだ」と友人にこぼします

>「まだ大晦日も正月もこれからなのに・・・」といぶかる友人に

>「大晦日から時間が物凄い速さで加速するからもう終わったようなもんなんだー!」

と嘆きます

>そこにそのバーのマスターが「30日はまだ数時間あるから、今を楽しみましょう・・」とたしなめる

 

・・・まぁこれだけの話なんですが

その年末の空気感のようなものを思い出しながら「わかるわかる」という頷く自分がいます

 

ほとんどのお話が僅か6ページで構成されているので展開がほとんどないのですが

それも楽でとてもいいんです

加えてお酒と食べ物のお話ばかりなのでほんと~に平和な雰囲気・・・

 

是非皆さんもその情緒を味わってみてください~

by カエレバ