暗黒への挑戦

我がうちに秘める黒いネガティブなものを乗り越えて前進していくために日々綴る独りごと

襟の汚れと格闘した(予期しなかった未来①)

f:id:gogoFT2:20161115002915j:plain今日もレッツグルーヴ!

 

40歳を過ぎてしばらく経つんだけど

昔描いていた未来とあまりの違いに苦笑せざるを得ない

 

どこかスマートな枯れた未来を描いていたわけだけど

現実はもっと泥臭くて

生き続けることや寿命を全うすることに

顔をそむけずに向かい合っていかないといかんのやなぁと

強く思うこともしばしば

 

やるせない想いだけでなく

コントロール不可な想いもとめどなく湧き上がってきたりして

 

そんな中でこんなことをするとは思っていなかったことを

挙げてみたい

 

まず一つ目は(面白くないと思うだろうけど)

食器用洗剤でカッターシャツの襟を洗っている未来・・・だ!

 

All Aboutという公式LINE(これで言い方が合ってるのかわかんないけど・・・公式LINEって言うのかな?)の配信を受けているんだけど

カッターシャツの襟の黒ずみを効果的に洗い落とす方法というのが掲載されていた

それは前述のとおり台所洗剤でこすり洗いすれば良いというもの

 

つまり脂分だから油を分解する食器用洗剤が効くということ

他にも化粧落としでも良いとのこと

 

ほう・・・そうかそうか・・・なかなか説得力がすごいと思いながら、早速やってみたところ・・・

こりゃすげ~ 綺麗に汚れが落ちてる!と・・・ちょっと感動した

 

使った食器用洗剤はこちら・・・

by カエレバ

 

 

・・・けれども

こういう未来の自分は想像出来ていなかった(苦笑)

まぁ別に悪いことでも全然ないんだけど

食器用洗剤でカッターシャツを洗っている自分なんて・・・予期してなかった

 

今日はそんなお話です

 

(このシリーズは何回か続きます)

 

 

ありがとう×5049回

アース ウインド & ファイアー の邦題を愛でる

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今日もレッツグルーヴ!

 

さてさて昨夜に続いてEW&Fの邦題の重厚さに舌鼓を打ちたいと思う

 

ちなみに僕のいちばん好きな曲は・・・"In the Stone"です

これは曲のタイトルじゃなくてそのまま「好きな曲」という意味で

アルマッケイのカッティングもカッコよすぎですが、

この曲はヴァーダイン・ホワイトのベースが好きです

余談ですがヴァーダインは指に唾をつけながらベースを弾くんですよね

すごく・・・野生っぽいですよね、顔つきもさることながら(汗)

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握手してくれると言われても近づけないド迫力!(汗)

 

 

この"In the Stone"の邦題は「石の刻印」・・・う~ん、普通だ・・・

 

ちなみにこの"In the Stone"が収録されているアルバムは"I AM"なんですが、

この"I AM"の邦題は「黙示録」(おお~!)

これは先ほどの"In the Stone"がヨハネの黙示録を基にしているからだそうです

 

そしてこのアルバムには名曲の"Let your feelings show"が収録されている!

この曲のアルマッケイのカッティング・・・かっこいい(ため息)

えーと・・・邦題というテーマから離れていっちゃいますが、

この"Let your feelings show"の邦題は「天空に捧ぐ」(おおお~!)

大げさだけど妙に納得させられる気がします・・・

自分が器の大きな人間になったような気がします(意味不明)

 

他にもあの有名な "Let's Groove" が入っているアルバムは"Raise!"ですが

このアルバム"Raise!"の邦題は「天空の女神」

なんか重々しいタイトルですね~ 意味深ですごくイイです!

ちなみに"Sun Goddess"という曲もありまして・・・これは「太陽の女神」(これはそのままですね)

 

僕はこの”Let's Groove"や”Boogie Wonderland"はあまり好みじゃないです。

いわゆるEW&Fのディスコ調ナンバーってやつですね

あの”Fantasy”もそのひとつですね・・・ちなみに邦題は「宇宙のファンタジー」・・・う~ん(笑)曲も邦題もEW&Fの中ではランク低いかなぁ・・(あくまで個人的な感想です)

 

でも”Fantasy”が収録されているアルバムは"All 'N All”で邦題が「太陽神」

このタイトルはおおおお~という感じです

さきほどの「太陽の女神」の男版ですか?という感じ・・・

どちらにせよ妙に納得させられますが・・・

この「太陽神」に収録されている好きな曲は”Jupiter"で邦題は「銀河の覇者」(!!イイですね~)

 

ここで少し立ち止まって・・・

先ほどの”Let's Groove"の邦題は「レッツグルーブ」だし、

”Boogie Wonderland"は「ブギー・ワンダーランド」・・・

こう考えると、

僕の中でEW&Fで好きな曲はへヴィな邦題がバッチリ付いている曲・・・ということになるのかもしれません

 

いろいろ見ましたが、

邦題でもっとも点数の高いのはアルバム"Gratitude"です(僕の中で)。

そのまま訳すともちろん「感謝」になるのですが、

アルバム"Gratitude"の邦題は「灼熱の狂宴」(!!)

「饗宴」ではなくて「狂宴」・・・担当者がノリノリで命名しました!みたいな(笑)

このアルバムはサウンドにも邦題にもノックアウトされました~

是非是非聞いてください~

 

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「灼熱の狂宴」(1975年)

 

  by カエレバ

 

ありがとう×6378回

 

 

 

暗黒への挑戦

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またしてもブログ名を変えました

『暗黒への挑戦』

 

アースウィンド&ファイヤーの名曲 "That's The Way of The World" から拝借しました

この英語のタイトルで、邦題が「暗黒への挑戦」・・・

この邦題を初めて聞いたときはズッコケましたが、

今はかなりしっくりきています

 

自分のネガティブなところと向かい合うこのブログにピッタリと思ったので

変更しました

 

以前のブログが「転がらない自分に」で

どことなく納得いっていなかったんですね

なんかしっくりこない感じで・・・

 

さてさて

この「暗黒への挑戦」を今日聴いていたのですが

EW&Fのバージョンじゃなくて

アースウィンド&ファイターズのバージョン(ライブCD)です

 

イカ天から有名になった彼らですが、

僕はもう20年以上も前に大阪のライブハウスで1度だけ見たことがあります

他のバンドの前座でしたが、

見事にパーティバンドしていましたよ!

 

すごくテクニックもしっかりしているパーティバンドで

グルーヴもゴリゴリでかっこいいです

ちゃんとファルセットのヴォーカルもいて

どこまでも忠実にコピーしているバンドでしたが

クオリティはコピーを完全に越えていたように思います

 

最も笑ったのがメンバーの名前です

EW&Fの最も有名なギタリストは「アル・マッケイ」と言って

リズムギターの名手として超有名なのですが、

このファイターズのギタリストの名前は「ヤノ・マッケイ」(笑)

これがめっちゃツボで(笑)思い出すたびに今も笑ってしまいます

 

もうあれから20年以上経つのですが

あの時めっちゃ元気だった彼らも今はどうしているのか

 

1枚あるライブCDを聴きながらあの頃に想いを馳せます

 

 

 

ありがとう×8108回

 

今になってわかる「良さ」

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中学生の頃、いちばん好きだったのが「Mr.MISTER

 

ヴォーカルのリチャード・ペイジ

リンゴスターの東京公演でも変わらぬハイトーンボイスを披露してくれたという

そんな嬉しいニュースも最近聞きましたが

(最近と言っても2013年・・・)

 

そんなミスターミスターをネットで検索すると・・・「!!!」

韓国K-POPのグループに最近ミスターミスターというグループがいらっしゃるんですね・・・知らんかったからビックリした・・・

 

あの中学生の頃に「BrokenWings」とか「Kyrie]とか

毎日聴き狂っていました

MTVも毎日のように観てましたよ・・・VHSテープで(笑)

 

昔はわからなかった「良さ」に衝撃を受けた

ジャンルはAORになるんでしょうか?

スタジオミュージシャンの凄腕揃いということを聞いてましたが

「ふーん」というくらいでだったのですが

最近なんとなく聴いて衝撃を受けました・・・

 

めっちゃくちゃ上手い・・・

特に上手いと思うのがギターのスティーブファリス!

その後ホワイトスネイクに参加したということですが

派手ではないのですが

「うたもの」のギターを地で行くツボの抑えかげんが絶妙です

 

 

こんなに完成度の高いアルバムだったんだ・・・!

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 特に好きなのが大ヒットアルバム「Welcome to the Real World」の

2曲目「Uniform of Youth」です

今聴くと・・・痺れるくらいかっこいい

 

Edward Van Halen も良いですが

今の年齢の自分ならスティーブファリスだよな・・・と思う今日この頃です

 

大ヒットアルバム「Welcome to the Real World」

今聞いても古い感じが全くしないのも驚きです

クオリティ高すぎ・・・

by カエレバ

 

 

 

映画が好きなんだけど・・・

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映画が好きだ

 

でも数はあまりたくさん見ない

気が短いからかもしれないけれど

マニアックな映画もあまり見ない

はずれと思った時のダメージが気になってのことだと思う

 

出来れば

見て良かったな、また見たいなって思える映画が見たい

映画っていいものだって思えるような見終えたい

 

それではどういう映画が好きなのかということだけど

ゴッドファーザーシリーズ

○ロッキーシリーズ

○ウェインズワールドシリーズ

 

恥ずかしいくらいベタですが

本当に好きなのはこのあたりで

何度も何度も繰り返し見ます

 

ある休日になんにもやることがなくて、

朝から夜にかけてゴッドファーザーを1から3まで連続で見たことがあるんだけど

あの見終えた時の虚脱感というのはハンパなかった

 

 

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ウィキペディアに「マイケル・コルレオーネ」の頁があることに驚き・・・

 

頭の中が真っ白になって

何も考えられなくなった

・・・でもそれは良い方の感想で悪い意味ではないです

 

気に入った映画を何度も見る方の映画好きだと思う

 

あと最近あまり好きじゃないなと思う監督がいます

それは巨匠マーティンスコセッシ監督・・・

グッドフェローズ

○カジノ

○ディパーデッド

 

何故だろう??あまり魅力を感じない

「ディパーデッド」は「インファナル・アフェア」の方が絶対に良かった!

 

それに比べてコッポラ監督は大好き!

 

by カエレバ

ゴッドファーザー」はもちろんですが・・・

by カエレバ
by カエレバ

「ドラキュラ」も「レインメーカー」もすごく良かった!

 

 何がどう違うんですかね??

ゴッドファーザーもカジノもギャング映画のカテゴリーになるし

テーマとしては近いものがあるとは思うんだけど・・・

 

そういう監督の個性のようなものに着目しながら映画を見るのも

面白いのかもしれませんね・・・あんまり意識したことないけど

 

 

 

迷い

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もう40を過ぎてだいぶんと経つんだけど

今までの人生を振り返って

迷い多き人生だったな・・・と思う

 

楽器を手にしたときも

就職して道を決めたつもりになったときも

これでやっていくと思いながらも

決して自分の意思で突き進むということはなかったように思う

 

でも

一度だけだけど

迷いがなかった時期もあったことも確か

それはその時だけの感情で

刹那主義的な一時の感情だったんだろうけど

迷いなくその瞬間にだけ想いを向けることが出来た時もあった

 

そういう時間はもう二度とないんだろうなと思う

 

その時のことは今はまだうまく書けないんだけど

 

うまく書けないんだけど

高校生だった頃、

友達と深夜にビリージョエルを聴いて

この曲は絶対に20年後に聴いたら泣くだろなって

その曲 She's always a woman

 

この曲を聴くと今もそう思う、

あと何年後に聴いても今と同じ、高校生だったあの頃と同じ気持ちになれる

そんな絶対的な気持ち・・・

 

もう二度とそんな気持ちを感じることはないと思うんだけど

そんな迷いなく過ごした時間が恋しいと思う

 

 

ブログのタイトル変えた

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なぜにジミーペイジ?

 

FXの検証をFT2というソフトでやっているんですが

なかなかはかどらないので

なんとなく記録でもしながらじゃないとやっとれん・・・と始めたのですが

やっぱりあんまり書けないので

好きなことを書くブログに変えました

 

誰に向かって書いてるんだ?とも思うんですが

なんとなく時間が経つのも怖い感じがして

それを書き留めるくらいの意味合いです

 

現在を消費するために、

やり過ごすために毎日を生きていて

つまり

次の休みまで頑張ろうという感じで生きているんだけど

でも別に休みに予定もなくって

結局、時間をやり過ごしているだけだなぁ・・・と思う

 

正直なところ

あんまりエモくは生きれていなくて

まぁもういいか・・・という感じではある

 

あかんとは思うけど

 

このタイトル

「転がらない自分に」というのは

日本語だとあまりにもかっこ悪いけど

ツェッペリンの名曲「天国への階段」の最後の歌詞

" To be a rock  and not to roll " から引用しました

 

 

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これは「天国への階段」が収録されている「レッド・ツェッペリン IV」のジャケット

 

 

 

by カエレバ