FXを学ぶことが出来るものには「本」と「商材」と「教材」のそれぞれがあります。
「本」は今は便利な時代になり、amazonなどのサイトで希少なものや、手に入りにくいものも求めることが出来ます。
たくさんのサイトで「読むべき」とされる本の紹介がされています。
ただ「必勝法」や「聖杯」など、
どこかに「知っている人は知っている」そんな情報があるんじゃないかと、
私たちはインターネットで見知らぬ情報を求めて検索を重ね、
踏み込んではいけないところに足を踏み入れ、手を出してしまいます。
一般的な書籍は高額であっても数千円が普通です。
一方で「情報商材」であれば数万円から数十万円するものも存在します。
この値段に惑わされてしまうことってあるわけです。
「数万円もする情報だから価値がある」・・・値段が高いだけで、手放しにその情報に価値があると思い込んでしまうわけです。
加えて、高い費用をつぎ込んでも「回収」できるから問題ないと、
今までFX商材にどれだけのお金をつぎ込んできたか・・・でも結果として今も勝てていないという方は多いと思います。
勝てるようになるかならないかには「学び」が必要となるわけですが、
どれだけ洗練された良質の学びを得ることが出来ているかが、
勝てるようになれるかどうかの違いであると思います。
一方で、
安易な心で手を出してしまいがちな高額な情報商材ほど程度が悪いものが多かったりすることも、
実は否めない点だと思います。
だからこそ個人的にはインターネットで販売されている「情報商材」には手を出すべきではないように思うわけです。
それでもインターネット社会も成熟するにつれて、
私たちの見る目も養われてきたようにも思えます。
GOGOJUNGLEという投資コンテンツを販売するサイトがありますが、
こういうところを見ても買うべきと思われる商材・教材は限られているように思えます。
時間をかけてですが、
手を出すべき・出さないべきというものがわかるようになって来たように思う、ということです。
今回ご紹介するこの『Candle-Trend PRO』については、
製作者のエイク氏のウェブサイトのクオリティなどやセールスレターからしても、
良き商材(というか教材)というものがひしひしと伝わってきます。
「教材」として手を出すべきものであるということです。
初心者の方であっても、最初にこういう教材を手にすることが出来る人は幸せだと思います。
前知識が何もない状態から良き情報・良き学びを手にすることはとても大切なことだと思いますので。
10年前の自分に何かひとつ本なり教材なりを勧めることが出来るのであれば、
この『Candle-Trend PRO』はかなり有力な候補のひとつになり得るものかと思います。
「MAがクロスしたらエントリー」「ボリンジャーバンドの+2σで反転したからエントリー」・・・そんなに単純なものではないということはもう誰もがわかっているわけですが、総合的な学びを求めるために手にすべき教材かと思います。
チャートに張り付く必要がないようにと、作者のエイク氏は短期スィングという提案をされています。
このあたりのこともエイク氏が人生そのものを大事に考えて、迷いながら取捨選択しながら出された答というものを、惜しみなく提供してくださっていることがわかるような気がします。
レビューにはFX歴14年の方が書かれたものも掲載されていますが、さすがに説得力のあるレビューです。
>Candle Trend PROでは「状況に応じて」「個人の判断で」といった裁量トレードにありがちな、勝てないトレーダーを悩ませる部分を極力ルール化することで「あぁ、そう考えればよかったのか…」と思わせてくれました。
ルール化ひとつをとっても迷いが生じてくれば、そのルールは守れなくなり、結果として意味をなさなくなってしまいます。
少しでも迷いがある方は、すでにルール化された商品を購入するということも、迷いのないトレードを行うためのひとつの選択肢だと思ったりします。