煩悩を乗り越えて進もう・・・
まがいなりにもFXで投資をやってお金を稼ごうとしている自分ですが
その時によく聞くのが「潜在意識がお金を稼げるように思っているか?」ということである
つまり「いつでも稼げる(勝てる)」「お金はいつでも入ってくるもの」と潜在意識が思ってたらお金は実際に入ってくるし、
逆にそう思えないとしたらお金は入ってこないということ
貧乏症の僕が貧乏性である所以は「いつでもお金は手に入る」とは思っていないから
これは間違いないことだ
ならばやはりこの貧乏性を乗り越えないとFXでは勝てない・・・ということになる
2017年こそは!と考える本年の終わりに
日常を振り返って
「あー・・・俺ってめっちゃ貧乏性やな!」と思うものを
来年こそは克服するために列挙していきたいと思う
題して・・・
「貧乏性を克服するために乗り越えたい12の項目」
第12位:モノが捨てられない
本にしても文房具にしても日用品にしてもとにかく捨てるのが苦手
いつか役に立つ・・・と思うモノが部屋の片隅を占領してもう数年・・・
捨てても良いものが部屋には溢れかえっている
紙袋、コンビニの袋、何かの割引券、もう手にすることはないであろう本、古くなったスキャナー、色の出ないボールペン、コミックブック・・・
仮に「取っておいて良かった!」と思えるものであっても
果たしていくら分の金額をセーブしたことになるのか・・・
そう考えるとあまりにも虚しくなる今日この頃です
断捨離しないと!!
第11位:ディスカウントショップ大好き!
関西には日本全国に誇れるディスカウントショップがある
それが「ジャパン」である
あの「爽やか親父」がマスコットキャラクターのジャパンである
僕はこのジャパンで買い物するのが大好き
ここでなら値段を確認せずに好きに買い物が出来る
買い物かごに満タンの買い物をしたとしても「千円とちょっと」とか
「え?そんな金額でいいの?」という嬉しい衝撃を受ける
これが僕のストレス解消法です
爆買い!➡「え?そんな金額でいいの?」という嬉しい誤算・・・
これでなんだかスッキリしたりするのである
僕の生活はジャパンがあってこそ成り立っている
(注意)
ジャパンをはじめとするディスカウントショップに何か問題があるというわけではないです
1円でも安くというところに執着してしまう自分の心についての問題ということです
その点はお間違いなきようにお願い致します。
僕は2017年もジャパンを思い切り利用します!
第10位:ATM手数料を払うのが絶対に許せない
普段は気を付けているATM手数料(お金を下ろす時の手数料)
いつ利用すると手数料が徴収されるかは実はあまり理解していない
「手数料は優遇させていただきました」と明細に書かれていることがほとんどだからだ
ただ、週末にコンビニで出金した時などに
引き出し手数料216円が明細に印字されているときがある
これはどうしても受け入れられない
もちろん誰も責められないことも確かである
ATMを使った➡手数料が必要・・・当然である、うん、当然だ
でもどうしても受け入れられないのだ
ちょっと高すぎるように思いません?216円ですよ?
コンビニのコーヒー2杯分ですよ?
もしかしたら108円なら受け入れることが出来るかもしれない
でも216円は無理・・・
例えばお昼頃にコンビニでお金を引き出したときに
明細に216円の手数料が印字されていたとしたら・・・
僕はその日ずっと心にそのことが引っ掛かったまま1日を終えることになるだろう
たかが216円でその日1日は丸つぶれになるのである
第9位:高価な文房具が買えない
良いものは良い、これは当たり前だ
高いものは良い、これは当たり前ではないが常識レベルのことである
もちろんまれにそうではないものはあるが
「高いものは良い」「安いものは悪い」の2択があれば
「安物買いの銭失い」ということわざがあるくらいだから
「高いものは良い」を選びたいと思う
もう一方で「ピンキリ」という言葉もある
ピン(上には上)とキリ(下には下)があるということだ
ボールペンひとつにしてもピンキリだ
100円で買えて書きごこちが良いものがある一方で
5000円を超える金額のボールペンもある
ボールペンの存在意義は「書ける」ということだろう
「書ける」という点においては高いものも安いものも何ら変わりはない
それでも値段が50倍も違う
1本のボールペンを買うのに50本買うのと同じ値段ということ
これは理解出来ない
どちらも存在意義としては「書ける」ということ(繰り返しますが)
それでは値段は50倍も違う・・・
実際に今、悩んでいる
あるブログで「買う価値は絶対にある」と断言されていた5000円のボールペン
買おうかどうか真剣に悩んでいる
ボールペンが欲しいということもそうではあるが
その価値がわかる自分になりたいと真剣に思う
第8位:「ながら族」をやめられない
自分の好きなことって考えると真っ先に頭に浮かぶのは「半身浴」だ
これはどうして好きなのかということをじっくりと考えてみたところ
どうも半身浴そのものが好きというわけではないようなのだ
半身浴そのものが好きではないなら何が好きなの?となるが
よーく考えたところ「汗をかきながらiPadをだらだら見るのが好き」ということのようなのだ
つまり一度に2つのことをやっていることに安心を覚えているようなのだ
ただ単にだらだらとiPadを見るのは時間がもったいないと思う
でも半身浴して汗をかきながらだと・・・そのだらだらも「許せる」のだ
だから半身浴が好きなのだ
わかります?
本当はいつもだらだらしていたいのである(してるような気もするが)
「ながら」が出来るから半身浴が好きということも悪くはないが、
物ごとの本質とはかけ離れた考え方だと思う
第7位:新車が買えない
車が結構好き
昔ピチカートファイブの曲に「新しい車はキャッチー」というものがあったが
新車に乗りたいなと思う
それはピチカートが言うようにキャッチーだからだ
心が躍るのである
しかし現実は買えない
理由はお金のこともあるが「車通勤」だからである
片道40キロ、往復で80キロの車通勤をしているので、
年間2万キロも走っていることになる
そう考えると5年で10万キロを越す走行距離になる
今の車はもっと走れると思うが
それでも10万キロが車を古い車とみなすひとつの定義であることは確かだ
通勤で車を使うと毎日「消費」している気持ちになって辛いのだ
好きな車を買ったとしても毎日古くなぅっていく
それが耐えられないのだ
だから今も中古車に乗っている
決して買うお金がないわけではない・・・
欲しい・・・やっぱり通勤で使う車じゃないよな・・・
第6位:LIFEカードのお誕生月ポイント5倍でまとめ買いをしまくる
ちょうど12月が誕生月なのだが
必要ないものまで買いまくってしまう
特に消耗品・・・石鹸やシェービングクリームや歯磨き粉、洗剤などを買いまくる
12月は3日に1回はAmazonの段ボールが届いていたんじゃないかなっていうくらい・・・
段ボールをごみの日に出すのが大変だった
ポイント5倍は凄いことではあるんだろうけど
ここまで執着するのはどうなんだろうか・・・と思ったりする
第5位:おみやげを買うことを躊躇する
時々、東京に出張に行く
同じ課の人たちも行くから、どの人もだいたいおみやげを買ってくる
どんなお菓子でもそういう気の遣われ方は嬉しいもので
いつも有り難くいただいている
しかし・・・
自分が買ってくるとなると(もちろん買うのだが)いつも思うことがある
それはこんなお土産を買うのなら
前述のジャパンでスニッカーズをいっぱい買っていった方が喜ばれるんじゃないか?ということ
お土産の相場はだいたい1000円前後
スニッカーズなら袋入りのものを4つは買えるのに!!
みんな思いっきりスニッカーズを楽しめるよ!!
いつもそう思いながらお土産を買ってしまう
ちなみに僕は「シュガーバターの木」が大好きだ
あれはスニッカーズなんかよりもずっとずっと美味い・・・それは認めよう
amazonがプライムを推しているのは誰もが認めるところだ
他の方もブログ記事で2016年買って良かったものにも入れるくらい推している
それくらい良いものなわけだ
年間3900円・・・月額だと325円だ、僅かなものだ
これで月1冊のKindleサービスが受けられる、それで完全に元は取れる
もちろん自分はKindleUnitedを利用していないからこの考え方は有効なわけだが
もちろん他にもプライムには特典がある
プライム・ビデオが見放題、プライムミュージックが100万曲聴き放題
お急ぎ便が使い放題・・・と様々なものがある
しかし・・・
ビデオ見ない、ミュージック聴かない、通常便でも十分に早いように感じるからお急ぎ便に魅力はあまり感じない・・・のである
しかし・・
最近はプライム会員でしか購入できない商品もあるのである
ちなみに自分は11月に「猫じゃらし」を買うためにプライムにお試しで入りました
そして1ヶ月で退会しました(ごめんなさい)
ちなみにこの猫じゃらしはこの商品じゃないと興奮しないというくらいウチの猫は興奮するのでこれは他の選択はなかった
amazonはもちろんこよなく愛している
amazonと楽天なら迷うことはなくamazonである
そんな自分だからこそ、amazonプライム最高!と言い切れるようになりたいものだ
しかし・・・何かが心にブレーキをかけるのである
ちなみに月1冊のkindleサービスは「kindle端末」のみが対象になるとのこと
iPadのようなタブレット端末は対象にはならないそうです
またこの月1冊としてサービスを受ける場合は
前月にダウンロードしたものを削除しないといけない
つまり「レンタル」のサービスらしいです
いろいろと細かい決まりがあるんですね・・・
それはそうとこのkindle端末は本を読むという行為にはとても良いみたいですね・・・
これを機会に購入を検討してみよっかな・
第3位:配送料を考えるとお取り寄せを注文出来ない
お取り寄せが好きである、あれはいいものだ
なんたって「選ぶ喜び」がある
日本全国の新鮮な食材が自分が足を運べないところから送られてくるのだ
これこそサービスと言っても良いのではなかろうか
「産地直送」これはいくらamazonでも買えないものだ
ただ・・・今度は「配送料」が自分の心にブレーキをかける
心の声「ちょっと待てよ・・・配送料高過ぎじゃないか?amazonは無料だぜ?」
自分「いや・・・だからamazonとは違うんだって・・・」
心の声「amazonでも同じ(ような)ものを買えるぜ」
自分「うん・・・ちょっと見てみようか・・・」
今年の冬は「ほうとう」のお取り寄せをしようとしたのだが、
結局はamazonで買う自分がそこにはいました・・・配送料無料の商品に負けたわけです
第2位:本が読めない
本が好きだ
どんな本でも読みきった時はなにかしろの充足感を覚えるし、得たものが大いにあったようにすら思える
しかし・・・本を読むことに時間がかかるのが難点だ
この本を読むのにかえる時間、その時間は本当に有効だと思える時間なんだろうか?
これもまた心の声として自分の耳に聞こえてくるのだ
前述したようにどんな本でも読まない方が良かったというものはほとんどない(ないわけではないが)
しかし読む時間のことを考えると心のブレーキがかかるのだ
これは映画でも同様である(映画は本以上です)
「面白くない映画」「好みではない映画」は確かに存在する
見終わった時に「はずれ」だったときの衝撃は大きい
それを考えると手が出せないのだ
繰り返すが本は大好きだし、映画も大好きだ
なので2017年はもっと読もう!もっと見よう!と思っている
怖がることなんてないのだ
第1位:ソフトバンクのSUPER FRIDAYの吉野家を返せ
ソフトバンクのSUPER FRIDAYのことを初めて聞いたとき
僕は自分で自分を誉めた
それは僅か数ヶ月前にauからソフトバンクに変えたばかりだったからだ
「よくぞ!よくぞ変えた!えらいぞ!」ガッツボーズである
そして吉野家の月の最終週に実際に牛丼を食べた
もちろん美味かった
ちなみに僕は吉野家より松屋が好きではある
松屋が最高だと考えている
しかし今回の話ではそんなことは関係ない
無料で牛丼が食べれるのだ、素晴らしいことである
しかし・・・自分は痛恨の思い違いをしていたのである
それは、月に一回限りクーポンを利用出来ると思い込んでいたのである
つまり最初の週にクーポンを使ったら、次週からはクーポンは送られてこないと思っていたのである
だから最終週に吉野家に行ったのだ
だが実際は毎週行っても良かったのだ
これを最終週に知ったのだ
どうしてそう思い込んでいたのかはわからない
人からそう聞いたような気もするが、今となっては真相は闇だ
ちなみに・・・サーティワンにはあまり行こうと思わなかった
ミスドも250円分もらってサヨナラというわけにはいかないし・・・
だがミスドについては今日は最終週なので行こうと思っている
ソフトバンク最高!
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しかし・・・
こうやって羅列すると本当に小さな人間だな・・・という想いが生じている2016年の年末である
ちなみにこの列挙したものがすべて悪なのではなくて
どこまでも捉われたり、執着している自分がいるということが問題と考えています
もっと大きな人間になろう
ATMの手数料くらい自ら払ってでも利用してやろうというくらいになろう
これが僕の2017年の目標である
とりあえず吉野家のことは忘れよう
なんだかやっぱり小ささを感じさせる目標ではある(涙)
ありがとう×4334回